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98%がミルクティー?イギリスの紅茶事情 World Bites #9

コラム 2021.03.15

毎週火曜朝7:43頃〜
FM Okinawa『Fine!』内『ブルームーンパートナーズのWorld Bites』

大城:『ブルームーンパートナーズのWorld Bytes』 このコーナーは「それは、世界級だろうか?」ブルームーンパートナーズの提供でお送りします。
毎週火曜日のこの時間は、県内企業の海外展開をサポートする経営コンサルティング会社ブルームーンパートナーズのみなさんに世界の情報をひとくちサイズでご紹介していただきます。

今日は、BMPの忠岡経子さんです。忠岡さん、おはようございます」

忠岡:おはようございます!

大城:忠岡さん、今日はイギリスの紅茶事情についてお話いただけるということですね。

忠岡:はい!イギリスは「紅茶を愛する国」というイメージがあると思うのですが、

大城さん、実はイギリスで飲まれている紅茶はほとんどが「ミルクティー」ということを知っていましたか?

大城:そうなんですか?本場なのでストレートティを楽しんでると思ってたんですけど、違うんですね?

忠岡:そうなんです。ある調査によると、イギリスで飲まれる紅茶の98%がミルクティーとして飲まれているようです。

大城:これはびっくりです。やっぱりイギリスというと「アフタヌーンティー」というイメージがとても強いんですけども、やはりそういったアフタヌーンティーの習慣は今でもしっかりイギリスに残っているんですか?

忠岡:はい、残っています。ケーキやスコーン、サンドウィッチなどと一緒に紅茶を嗜む「アフタヌーンティー」もそうですが、朝起きてすぐに飲む「Early morning tea」、朝食と共に紅茶を嗜む「Breakfast tea」、家事を終えて一息つきながら飲む「Elevenses」、そして夕食後に飲む「After dinner tea」など、一日中ティータイムが存在するんです。

大城:結構お茶を飲む時間をいっぱいとってらっしゃるんですね。

忠岡:はい。そうなんです。でもそんな紅茶をこよなく愛するイギリス人ですが、実は年々紅茶に対するイメージが少し変わってきているようです。
最近の調査では、紅茶を飲む50%、約半分の人たちが24-35歳の若い世代で、しかも全体の約70%が女性ということが分かってきたんです。これまで「安心する」「クリーミー」「甘い」という紅茶に対する伝統的イメージから、現代では「ヘルシー」「カラフル」「五感に響く」といったものになってきているようです。つまり、紅茶は日々の日課であり、心の拠り所として飲んでいたものから、健康志向で、香りやテーストなどを楽しむ「体験」を消費者は求めるようになってきたんですね。

大城:やっぱりこのお茶の文化というのはしっかり残りつつも、紅茶に求めるものというものが少しずつ若い世代を中心に変わってきているということなんですね。
沖縄でもハーブを使った古くから伝わる健康にやさしいお茶などがたくさんありますけども、それが世界から注目される日もそう遠くないのかもしれないですね。

今日は、ブルームーンパートナーズの忠岡さんにお話をうかがいました。どうもありがとうございました。

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