【第1弾】フルアテンド・ビジネスツアー!
【満員御礼!】AIKATA BUILD UP TOUR in 台湾【受付終了】
AIKATA主催 海外ツアーin台湾を開催いたします! BMP台湾支社長北嶋が台北市内をフルアテンドしながら、参加者メンバーで交流しま……コラム 2019.07.31
コラム 2020.10.20
あなたの目に映っている中華圏の人々はどんな感じですか?
しゃべる声が大きい!とにかく並ぶ意識がない!行動が理解しにくい!
このような印象を持たれている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、彼らには彼らなりの訳があります。
「食」はどこの国でも大事なことですが、地域が違えば食文化・食習慣も異なります。
中国では「食べる」ことはとても大切なことです。「吃了吗」(ご飯食べた?)が、一般的な挨拶代わりに使われているほどです。また、体を冷やさないことを重視する中国人は、冷めた弁当は絶対に食べません。
他にも、中国の食文化・食習慣には、日本人が“えっ!”と思うような違いがあります。
中国人との会食や宴会の場で、次のような経験をしたことはありませんか?
「食べる」ことを大事にしている中国人ですが、宴会時には必ず食事を残します。これは中国では大事な習慣の一つです。
招待側は、客人に料理を残さず全部きれいに食べられてしまうと、「足りなかった」「接待が不十分だった」という意味で捉えます。招待される側は、少し残してあげるのが礼儀なのです。
「乾杯」をしたら、一気飲み!?
中国の「乾杯」は、杯を空っぽにするという意味です。酒席で一人でちびちび飲むことは、相手にとって失礼な行為だと思われます。目が合えば、必ず一緒に乾杯し、杯を飲み干さなければなりません。
中国では、ビジネスの場で盃を交わす習慣がまだまだ残っています。大事な契約がオフィスではなく酒席で決まることがあります。このような飲みニケーションは、ビジネスパートナーの人間性を見抜く場でもあり、疎かにしてしまうと誠意がないと思われて、ビジネスが上手くいかないことも。
でも、決して無理をして飲む必要はありませんよ。
このコラムを書いた人
コラム 2019.07.31
コラム 2021.07.07
コラム 2021.08.04
コラム 2017.12.22
コラム 2020.10.06
コラム 2019.05.28
コラム 2019.01.15
コラム 2021.02.09
コラム 2020.07.29
コラム 2020.06.16
2019年4月25日
2021年7月20日
2021年2月9日
2020年7月2日
2017年12月22日