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激安?台湾の携帯料金とSNS事情 World Bites #2

コラム 2021.01.18

毎週火曜朝7:43頃〜
FM Okinawa『Fine!』内『ブルームーンパートナーズのWorld Bites』

大城:『ブルームーンパートナーズのWorld Bites』 このコーナーは「それは、世界級だろうか?」ブルームーンパートナーズの提供でお送りします。
毎週火曜日のこの時間は、県内企業の海外展開をサポートする経営コンサルティング会社、ブルームーンパートナーズのみなさんに世界の情報をひとくちサイズでご紹介していただきます。今日は、今川雄太さんです。今川さんおはようございます」

今川:おはようございます。

大城:今川さん、本日は台湾の携帯電話料金とSNS事情についてお話いただけるということですが。

今川:大城さん、台湾の携帯電話料金はデータ制限なしの使い放題だと、月額いくらくらいだと思いますか?

大城:日本だと約1万円前後ぐらい、安くても約8,000円ぐらいだと考えると、5~6,000円程度がいいところじゃないですか? 台湾だと。

今川:実は、台湾の大手3キャリアのデータ使い放題プランは月額約1800円です。

大城:約1,800円ですか?!

今川:日本よりもかなり安いですよね。

大城:使い放題ですよね?

今川:はい、データ使い放題です。台湾の通勤電車に乗ってみると、動画やネットゲームを行っている方が多い。この光景も、データ制限がなければ納得ですよね。実は、台湾の方は、1日約7時間57分もネット上で活動をしているという調査結果があります。日本では、1日約4時間22分と、およそ6割程度の利用時間なんです。

大城:日本人がいかに気にしながらスマホを開いているかというのがわかりますね。台湾の方はそれだけインターネットを使っているということですね。

今川:はい、携帯電話の通信料が安いことも影響していると思いますが、仕事上でのデータのやりとりなど、LINEやSNSを使うことも珍しくありません。台湾出張に行ったことがある方は、台湾人から「LINEやFacebookを交換しよう」と言われたことがあるかもしれません。台湾人にとっては、プライベートでのみSNSを利用するのではなく、日常的に仕事の連絡をとったり、情報収集を行います。

大城:仕事のやりとりもSNSで行うとなると、プライベートとの線引きが難しくないですかね。

今川:私も台湾駐在時代に色々と仲間に聞きましたが、SNSを頻繁に利用する台湾人の感覚からすると、「E-mailは硬い」という印象らしいんですね。カジュアルにコミュニケーションが取れるSNSのほうが使いやすいという返答が多かったです。日本人の感覚からすると、「正確なものをしっかり確認してから送りたい」と思うかもしれませんが、台湾人は日本人と比較すると「ビジネスのスピードは速いほうがいい」「距離感が近くてカジュアルなほうがいい」という傾向があります。

大城:地域が違えば、連絡をする際の感覚や文化も大きく異なる、ということですね?

今川:はい。台湾人の生活やビジネスの感覚を理解することが重要になります。台湾は沖縄から飛行機で1時間と最も近い海外ですし、おいしい料理もたくさんあります。仕事もプライベートもいい関係が築ける良いパートナーになると思います。

大城:今川さん、ありがとうございました。

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