かりゆしウェアの製造枚数は20年間で10倍に増加
2019.04.19
2019.05.10
資料:沖縄県「乗客数の推移(平成31年3月末日現在)」よりBMP作成
先日、沖縄県より沖縄都市モノレール(通称:ゆいレール)の乗客数の最新データが公表されました。
2003年度の開業時は約750万人だった年間乗客数は、2018年度で1,900万人を突破(約2.5倍増)。
(1日平均乗客数は、2003年度が31,905人、2018年度が52,355人となっています。)
今夏に開業予定の石嶺-てだこ浦西駅までの延伸などで、乗客数は1日平均約1万人、年間では370万人の増加が見込まれています。
混雑緩和のため車両の3両化が検討されていますが、資金面の課題があり延伸区間の開業後もしばらくは2両編成のままダイヤ増加で対応するようです。
なお、駅別の1日平均乗客数のランキングは下記のとおりです。
1位 | 那覇空港駅 | 7,027人 |
2位 | 県庁前駅 | 7,001人 |
3位 | おもろまち駅 | 5,753人 |
4位 | 旭橋駅 | 3,893人 |
5位 | 小録駅 | 3,775人 |
資料:沖縄県「1日平均駅別乗客数年度比較(平成31年3月末日現在)」